伊勢神宮にて御垣内参拝させて頂きました

愛する皆様へ

いつもありがとうございます。

年の瀬も迫り

人も心も慌ただしくなってまいりました。

年内まで御垣内参拝が叶うご縁をいただいておりましたので

今年の感謝と、

来年以降の自分自身の在り方の宣言を

お伝えするため、

伊勢神宮 外宮・内宮を訪れました。

外宮参道より黄金色の龍雲を望む

御垣内参拝とは

神域を囲む「瑞垣（みずがき）」の内側に入り、

「未帳（みちょう）」の前で神前に向き合い拝礼する正式な参拝の形です。

自らを神前に差し出し、

祈り・感謝・誓いを捧げる場になります。

外宮（豊受大神宮）は

衣・食・住・命を支える根源の神であり

魂の姿勢を表明し、

この地上における契約を更新するような意味合いを持つと感じています。

内宮(天照大御神)＝魂の太陽。

自我を超え

魂の中心（内在神）と直結する

静かで強い統合の場になります。

過去のカルマの焼却、

「本当の自分」に還るための調整が起こる

とも言われています。

私にとって

今年は特に身が引き締まる想いがありました。

御垣内参拝は

「準備が整った者が呼ばれる」

とも言われています。

それに伴い、

御垣内参拝をする人に起こりやすい変化として

参拝後、

• 人間関係の整理

• 役割の変化

• 不要な縁が自然に離れる

• 使命がはっきりする

• 「もう戻れない感覚」

こうした変化が起きることもあるようです。

私も今後の自分の在り方を

神前にて静かに宣言してまいりました。

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大きな癒しが事前に起こり、

そのブロックがあるままでは先に進めないこと。

進むために必要な癒しが、

冬至を前にして起こり、

そこからの自然な流れでした。

必要な時に

必要なタイミングで

人は必ず自分自身と向き合うようになっています。

逃げたとしても、

必ずどこかで向き合う時が訪れます。

癒しは、その時でも遅くありません。

全ては寸分狂わず

必然なタイミングでやってきます。

どうか流れに身を委ねながら

自分自身と向き合う事を恐れないでくださいね♡♡

おまけ

外宮にて 神馬【笑智号】

神馬は走る為ではなく

神さまの御心・御神意をこの世に運ぶ存在です。

神馬さんのお名前のように

笑顔と智慧で前に進んでまいります☺️

引き続き、

よろしくお願いいたします(*´︶`*)♥️

白鷹 くるみ会用に御神酒購入しましたよ♡

お楽しみに✨