いつもご覧くださりありがとうございます。
春分の日の前日より霊峰七面山へ登り
宇宙元旦と言われる春分の日には
奇しくも雲海に浮かぶダイヤモンド富士を
望むことが叶いました✨

これは実際目の当たりにしますと
感動のあまり
自然と声が出てしまします。

随身門よりご来光を臨む
5時間かけて登ってきた甲斐があり
苦行の道も全てが救われる気分になります。
去年は曇りだったということで
本当に運がツイていました♪
というのも、私たちがダイヤモンド富士を拝んだ1時間後には
もう雲で閉ざされていました。
今年は破壊と再生の年
私にとってもエネルギー的に
良き切り替えとなりました。
今回は、七面山登拝(登山編)のお話を書きますね。
山梨県の南に位置する身延山地の中でも
最も高い山である霊峰七面山
日本二百名山の一つで標高は1,982m。
蓮華経と身延山の守護神「七面大明神」が祀られている
信仰の厚き山になります。

下山後は南部温泉へ 駐車場より七面山を臨む
真東には霊峰富士
春秋のお彼岸には遥拝所にて
富士山頂から昇る
ダイヤモンド富士を望むことができます。
ということもあり
春分前日から沢山の方が敬慎院にいらっしゃいました。
宿坊にて一泊です。

和光門から更に階段を登った先に辿り着く敬慎院
山頂近くの敬慎院までの登山道は約4~5時間になります。
私たちが伺う4日前から急に寒くなり
40㎝の積雪。
そして当日の朝までに25㎝の積雪。
まさかの雪山登山となり
色々なまさかに備える事の大切さを痛感しました。

新雪ということで
行きは歩きやすかったのですが・・・
下山は踏み固められた雪道。
2回ほど派手に滑り
あちこち打撲。。
G.W頃までは雪が残っているそうなので
アイゼンは必須ですね💦
登山口~敬慎院まで
50丁(1丁 約109m)あり、
各丁に石灯篭が建っています。
たまに休憩するベンチはありますが
ひたすら上り続けます。
あ~そろそろしんどくなってきた~
と、思い何丁目か見てみると
まだ十八丁目。。。

気が遠くなりそうな思いを
何度繰り返したでしょうか(笑)
石灯篭を見なければいいんですが
一面白色と木々のみで見るとこないので。。見ちゃう(;^_^A
登山道の途中には素敵な景観もありますよ♪


登拝道ではお社ごとに巡行していきます
私は去年参加させていただいた奥駆道にて
膝を痛めてしまい、
今は登山時間5時間が精一杯です。
幸いにも沢山の積雪は
階段が埋もれるほどでした。
その為、膝への負担が階段よりはマシだったようで
膝の痛みが出ることなく
敬慎院まで辿り着くことができました。
万が一、途中で動けなくなっても
山中は車が走るような場所がありません。
敬慎院の僧侶は特別な道でもあるんじゃない?
なんて下山時お仲間さんとお話をしていましたら
上から物凄い勢いで雪道を駆け下りてくる
若い男性がいらっしゃいました。
敬慎院の僧侶でした(;^_^A
特別な道は・・・無かったようですね。
大きい荷物は予めトロッコで敬慎院まで
送って頂けます。(トロッコ代 片道1,000円)
水木はトロッコ運搬はお休みだそうなので
登山計画をされる際は、トロッコ運搬しているか
敬慎院までお問い合わせください。
登山道や敬慎院には鹿さんがいます。
厳しい登山道では
ホッと心和む瞬間です。

癒鹿
登山道は整備された一本道である為
迷う心配はありません。
そういう点に関しては
登山しやすいと言えるでしょう。
ただ、ガレ場もあるので足元には要注意です。
下りはひたすら下ります。
階段の高さも結構ある場所もあります。
膝への負担は大きいです。
歩き始めの膝対策は必須です!!
痛みが出る前に・・・
膝痛対策として
〇痛み止めの飲み薬(朝・昼)
〇シップ代わりのものを塗る(登山する日の朝から)
〇痛みに有効なテープを貼る(下山出発時)
〇膝サポーター付スパッツ
(締付がしっかりあるものは高価だが緩いと意味がない)
〇登山杖(今回の雪山は2本あった方が良かった)
〇なるべく荷物は軽くする
私は今回の対策には入れなかったが
→痛み止め用漢方 68番(前日から市販あり)
→スパッツの上からも膝サポーターの装着
締付の強いサポーターを履いてしまうと
登山途中で痛みが発症してもすぐテーピングが
巻けるような場所ではないので
予め出来るだけの対応を施しておくこと。
あと、薬だけではなく、
歩き方も本当に大切です。
〇歩幅は小さめに歩く
〇膝に対して真っ直ぐ、膝を捻って昇り下りはしない
〇膝に負担がかかるようなドンっと下りない
〇足元は頭が下にあまり向かないように顎を引いて見る
これが一番大切!!
⇩
普段から膝周りの筋肉を付けておくこと
・日々のスクワット
・近所に坂道があればそこで昇り下り
(下り時は小走りで下りる)
・登山での膝の筋肉は登山でつける!!
普通の道ではあまり意味がない
(続けることで持久力も上がりました)
実際に私が膝が痛くなり、先達さんに教えて頂いたことです。
登山時膝に痛みがある方はご参考になさってください。
私もまだ膝痛がある身です。
気づいたことがありましたらシェアしますね!
今回の下山は事前対策&積雪により
膝に少し違和感があるぐらいで留まりました。
登山中に膝が痛くなるからって
どうか諦めないでね!!
次回は敬慎院でのご修行について書きますね(^^♪
本日もありがとうございました✨